LPICは、実務に役立つ技術を習得する有用な資格として、今もっとも注目されているIT資格の一つです。クラウド時代の第一線で活躍できるLinuxプロフェッショナルとして、1ランク上の即戦力を認定します。 2010年には、ITエンジニアが今後取得したい資格として、5年連続第1位(@IT自分戦略研究所
調べ)となりました。昇給・昇格、就転職にも有利な資格として、企業内研修だけでなく多くの教育機関に取り入れられています。 LPIC認定エンジニアは、Linuxサーバ環境の構築・運用・保守、ネットワークエンジニア、セキュリティエンジニア、データセンター構築、プライベートクラウド構築、Linuxや組込み系のソフトウェア開発業務、SE営業職、IT研修インストラクターなど、幅広い職種で活躍できます。
■ LPIC レベル 1
LPICレベル1は、「ファーストレベルLinux専門家」を認定する資格試験です。
Linuxのサーバ構築や運用をするために必要な知識を幅広く問う問題が出題さ
れます。
LPICレベル1に認定された方は、Linuxサーバシステムの構築やLinux環境の運用・保守ができるエンジニアであることを証明できます。また、業務に直結する内容なので、お客様に対してはLinuxの知識を持つエンジニアとしての裏付けになります。
LPICレベル1では、以下の基礎的なLinux操作についての技術的なスキル指標を確認できます。
1.実務で必要なLinuxの基本操作とシステム管理が行える。
2. Linuxサーバ環境の構築・運用・保守をするための必要な操作とシステム管理ができる。
3. Linuxディストリビューションを利用するために必要な知識がある。
■ LPIC レベル 2
LPICレベル2は、「アドバンストレベルLinux専門家」を認定する資格試験です。
Linuxのシステムデザインやネットワーク構築を行うために必要な知識を幅広く問います。
LPICレベル2の認定を持つことにより、インターネットおよびイントラネット上で提供する各種サービスをLinuxサーバで構築するための知識と技術を持っていることの証となります。LPICレベル2に認定された方は、上級Linuxエンジニアとしての実力を証明でき、Linuxシステムの設計、構築、運用などの実務において、即戦力として活躍することができます。また、実際の業務に直結する内容なので、お客様に対しては豊かな知識を持つエンジニアとしての裏付けになります。
LPICレベル2では、以下のLinuxを使用したシステム管理やサーバ構築についての技術的なスキル指標を確認できます。
1.Linuxシステムの企画、導入、維持、トラブルシューティングができる。
2.カーネルからネットワークに関する事まで、構築・管理・修正ができる。
■ LPIC レベル 3
LPICレベル3は、エンタープライズレベルでの仕事が出来る技術者を認定する試験であり、各分野の高い専門技術力を認定する資格試験です。Linuxを使って、高負荷に耐えうる大規模システムの設計、構築、運用、コンサルティングができるプロフェッショナルとして認定されます。
また、以下のエンタープライズレベルでのLinuxプロフェッショナルとしての技術的なスキル指標を確認できます。
301試験
大規模システムの構築をするために、Linux環境のキャパシティプランニングを行い、リソースの問題のトラブルシューティングができる。
302試験
Linux、Windows、Unixなどによる混在環境のシステム設計や構築ができ、複数のシステムを認証統合できる。
303試験
セキュアなシステムにするために、システムの脆弱性及びその対策を評価し、安全性の高いシステム設計やサーバ構築ができる。
304試験
LinuxとOSSによる仮想化と高可用性技術についての知識を持ち、仮想化システムや高信頼性システムを構築、運用できる。